何が起きたか
Googleが公式ブログ(The Keyword)で、仕事さがしを助けるAIツール3つを紹介しました(2026年6月25日公開)。ポイントは、1つの万能ツールではなく「仕事さがしの流れ」を3つの場面に分け、それぞれに合ったツールを当てている点です。
- Career Dreamer:まず応募したい仕事を見つける段階。自分の興味や経歴をもとに、向いていそうな役割・職種のアイデアを出してくれます。
- NotebookLM:応募書類を整える段階。職務経歴書やカバーレターを一緒に練り直し、過去の経験を一本のストーリーとしてつなげる手伝いをします。
- Gemini Live:面接に備える段階。想定質問を相手に声に出して練習でき、答え方へのフィードバックをその場でもらえます。
いずれもGoogleが提供するツールです。提供状況や対応言語はツールや地域によって変わることがあるので、使う前に自分の環境で使えるかは確認しておくと安心です。
生活で何が変わるか
仕事さがしって、求人を探すのと、書類を書くのと、面接の練習と、必要な作業がバラバラで腰が重いんですよね。この3ツールの整理がありがたいのは、「今日はここだけ」と一場面ずつ手をつけられることです。
たとえば子どもを寝かしつけたあとの30分。今日は応募書類だけNotebookLMで下書きを整える、別の日はGemini Liveで面接の受け答えを2〜3問だけ練習する。まとまった時間が取れなくても、隙間時間で1ステップずつ進められます。
書類づくりのNotebookLMは、仕事さがしに限らず「自分の経験を文章にまとめる」場面全般に効きます。PTAの役割の引き継ぎメモや、これまでやってきたことの棚卸しにも応用が利きそうです。
マスターの一言
私自身は今まさに転職活動中というわけではないので、「これで内定が出た」とは言えません。ただ、場面ごとにツールが整理されていると、気になる1つだけ触ってみる気になります。過度な期待はせず、下書きや練習相手として使うくらいの距離感がちょうどいいはずです。
