何が起きたか
Googleが2026年6月26日、Geminiアプリで「時差ボケ対策」を手伝ってもらう使い方を紹介した。公式ブログによると、GeminiにGmailとカレンダーへのアクセスを許可すると、Geminiが予約した航空券の情報を見つけ出し、時差ボケしにくいスケジュールを作り、その予定をカレンダーに追加するところまでやってくれる、という。これは「Gemini 3.5 Flash」というモデルの、質問に答えるだけでなく実際に操作まで行う力によるもの、と説明されている。ブログには32秒の実演動画も添えられている。
(注:この発表では対応言語や対応国について具体的な記載はなかった。日本で・日本語で同じように使えるかは、自分のGeminiアプリで確認するのが確実です。)
生活で何が変わるか
旅行や出張の前って、フライトの時間を見ながら「前日は早く寝ておこう」とか「着いた日はいつ寝ればいいんだろう」と、地味に頭を使う。これをGeminiに任せられるなら、準備の手間がひとつ減る。ポイントは、GmailやカレンダーとつないでAI側が"自分の予定を踏まえて"動くところ。旅行に限らず、AIが単に答えるだけでなく、自分の予定に合わせて段取りまでしてくれる方向に進んでいるのが分かる例だと思う。ただし、メールやカレンダーを見せる許可が前提なので、そこは納得したうえで使うのがいい。
親方の一言
子ども連れの帰省や旅行だと、時差ボケうんぬんより「寝かしつけのリズムが崩れる」ほうが大変だったりする。それでも、フライトを起点にスケジュールを組んでくれるのは、旅行前のバタバタした頭には助かりそう。まずはどんな予定を提案してくれるのか、見てみるところから試したい。
