何が起きたか
Googleが10月7日付の公式ブログで、実験的なゲームサービス Playground を発表した。作りたいゲームを文章で入力すると、その場でゲームになる。プログラミングの経験は要らない、とブログにある。
始め方は3つ。白紙から書く、用意された例文を手直しする、案内に沿って形にする。できたらすぐ試して、物理の動き・ルール・キャラクター・背景を直したい所を文章で頼む流れだ。
ブラウザで動くので、スマホでもノートパソコンでも遊べる。作ったゲームは次の3つから扱いを選ぶ。
- 自分だけで持っておく
- 共有リンクで家族や友だちに渡す
- 公開ギャラリー「Explore」に出す
一部のジャンルでは、ランキングや複数人での対戦にも対応する。公開されたゲームは、コミュニティガイドラインに沿った安全確認と、利用者からの報告の対象になる。
本格的に作りたい人向けには、ゲームエンジンのUnityが手がける「Unity Spark」との連携を近く用意するという。Unity Spark はテスト中で、クローズドベータが近いとされている。
日本で使えるか
いまは使えない。ブログの最後に、提供はアメリカの18歳以上とある。作れる範囲は Google One の加入状況に応じて段階的に広げる、とも書かれているが、どのプランで何ができるかはブログに書かれていない。10月7日22時半の時点で、このブログの日本語版(blog.google の日本版)は見つからなかった。
生活で何が変わるか
「こんなゲームがあったら」という思いつきを、そのまま遊べる形にして試せる。作ったものを家族にリンクで渡せる点は、家で遊ぶ道具として分かりやすい。一方で、日本での提供時期も料金の中身もまだ分からない。
マスターの一言
日本では使えないので、自分では触っていない。子どもが「こういうゲームを作りたい」と言い出したとき、文章で伝えれば形になる道具が出てきた、という話として覚えておく。日本で使えるようになったら、実際に作ってみて書く。
